【凸凹一家の新しい出発】生活の変化を怖がらず、一歩ずつゆっくりと進む。
HSP専業主婦あおこんです。
あなたの
大切にしたいものは何ですか?
一番守りたいものは何ですか?
忙しすぎると時々、忘れてしまう事
暮らしのスピードは人それぞれ、自分にとっての丁度いい毎日を見つけていきたい。
大切なもの
私の場合は「自分の家族」
裕福でもない、人に誇れることなんかない、それでも全力で守っていきたいものはあります。
紆余曲折あったけど、今が一番幸せだと思えるので、この場所を守っていくことが自分の役割なんだと改めて感じる。
手放す勇気
モノを手放してきて分かったこと、必要なものは思ったより多くないみたい。
モノだけじゃなく必要のない「人間関係」も、手放してきました。
自分が自分じゃなくなるような相手とは「距離をとる」簡単なようで中々できない。
ずるい考えや、誰かを陥れるような人が大嫌いです。
なのに、仕事となると別に考えてしまって、大人なんだから「我慢しなきゃ」って何年も気持ちを、ごまかしてきたけど…
そんな自分が好き?と自分自身に聞いてみたら
答えは、もちろんNoでした
精神的なことから、体調も悪くなってきて、スピード退職
別れがつらく感じる温かい人達も、たくさんいたけど、今は離れて良かった。
縁があればまた繋がれる、そう思えるようになりました。
専業主婦として
この一年で感じたのは、日々を噛みしめながら、ゆっくり味わい暮らせることの幸せ。
この時間をくれた、夫と子供達への感謝の気持ち。
1人では感じられないし、色々乗り越えていけなかった。
人と関わるのは嫌いじゃないし、仕事もしたいとも思っています。
でも、自分の中の全力を仕事でも出す分、家事や子育てとの両立が
私には、出来ないんだと改めて分かりました。
専業主婦で過ごしながら、子供の事を優先できる毎日は、お金には代えられないとも感じています。
小さな転機
娘には、障がいがあるので
「障害福祉サービス」を、小さな頃から利用
家の中で困難なことを、ヘルパーさんにお手伝いしてもらっていました。
障害福祉サービスとは?どんな人が利用できる?利用の流れや受給者証、利用料について解説します (litalico.jp)
就労移行支援のLITALICOワークス | 障害のある方の「働く」を支援
お風呂や着替え移動など、他の人の手を借り、なんとか回していた6年間。
高学年になった娘の成長や、事業所との関係も悪くなって、突然色々と見直す結果になったのが今年の夏です。
事業所を変えたり、サービス内容を変更したりと翻弄したけど、一度1人でやってみようという気持ちになりました。
家の中に、家族以外の人がいないのがこんなに快適だと知らなかった。
助けてもらわなきゃ生きていけないと思ってたのに
やってみると案外大丈夫だったのにも驚き。
当たり前のことも一度疑ってみて、怖がらずに挑戦してみて良かったと思います。
これからも
不安は、たくさんあります。
- 夫婦共に腰が悪い
- 年齢的にも厳しい(40代後半)
- 頼れる身内が近くにいない
できない理由は、たくさん出てくるけど、出来なければ、また考えれば良いだけだと、割り切れるように。
少しずつ、自分軸をつくれたからかもしれません。
人も自分も許して、愛を持って接することを心がけたい。
これを機に、新たな家族の形を作り「あおこん家」は、再出発していきたいと思っています。