【害虫が大の苦手!】天敵のアイツに家で会わなくなったワケ。
HSP専業主婦あおこんです。
虫がとっても苦手その中でも天敵のアイツ(G)は、言葉に表せないくらいムリなのです。
好きな人はいないと思いますが、そんな苦手な人に試してほしいものがあります。
生協の方に聞いてから
30年以上も使われてきたロングセラー株式会社タニサケさんの「ゴキブリキャップ」です。
一年に一回置くだけ!
4年前に試してからというもの、家の中では全くと言っていいほど姿を見かけません。きっかけは生協の配達員さんの口コミから。
季節に合わせて色んなおススメを教えてくれるんですが、買って良かった商品の1つです。
某テーマパークでも使っているとかいないとか…?
ホントかどうかは分からないけど、遭遇しなくなったのは事実で毎年リピ買いしてるけど、生協の中でも人気の商品で使う方も増えているようです。
何でできてるの?
何でできているのか気になりますよね。
天然成分100%の通称Gだんご。
- ホウ酸
- 小麦粉
- 糖類
- 油脂
- タマネギ
「匂いに集まり、本剤を食べ脱水状態となり屋外へ出ようとする」という駆除法なので、家の中で亡骸に遭遇する場合もあるけど、それでも数回見たかな?という程度です。
15個入りも
置く時期が大切なポイント
一年に一回、家中に置いてあるキャップを総入れ替え。我が家は3月中に済ませるようにしています。
A:春先が効果的!
ゴキブリは気温が低いと活動が鈍くなり、冬眠に近い状態になります。しかし日中の気温が20度以上になると活動を開始します。そのため3、4月の春先に新しい「ゴキブリキャップ」を設置するのが効果的です。
ゴキブリキャップの株式会社タニサケ ゴキブリ駆除 (tanisake.co.jp)
また最近の住宅は高気密高断熱で、冬の間もある程度活発に活動することが報告されています。そんな場合でも、有効期限の長い「ゴキブリキャップ」は効果を発揮して安心です。
まさしく今が最適な時期
一軒家には30個が推奨されていて
家中のキャップの入れ替えは正直面倒だけど、一年間気持ち良く過ごすため頑張ります。
設置場所も大事
通り道や、住みつきやすい場所に置くことが基本です。
1㎡当たりに一個が目安
使用例として
- 食器棚の中
- 冷蔵庫の裏、下
- 引き出しの中
- 調理台の中・下・後ろ
- 壁との隙間
キッチン中心になっていますが、外からの侵入も侮れないので玄関や窓際なども含め、家中にまんべんなく設置します。
配置後7~15日経過すると効果が表れてきます。
置き型のタイプの駆除剤は色々あるけど「株式会社タニサケ」が私的には一番効果があったと感じました。
気を付けること
気を付けておきたいことが3つ。
- 新しいモノと古いものを間違わないようにする
- 開封後は全部を一気に配置
- 小さい子供、ペットのいる家庭は扱いに気を付ける
入れ替え作業の場合は、新しいものと古いものを間違わないように気を付けます。
一年使用後も見た目はほぼ一緒なので、要注意なのです。
我が家には、どちらか分からなくなって放置しているキャップが結構あります…
「個包装」ではないので、開封後はすぐに設置を始めることがすすめられてます。なので作業は一気に。
ホウ酸は少量でもかなり毒性が強いので扱いには気を付けるようにしないといけません。
うちも子供が大きくなってから使い始め、でも何があるか分からないので絶対に触らないでねと念押しはしています。
※薬剤には直に触れるわけではありません
まとめ
- 一年に一回置くだけ
- 設置時期は「春先」がおすすめ
- 通り道や死角を中心に、家全体にまんべんなく
- 開封後は一気に設置する
- 子供や動物のいる家は扱いに気を付ける
- 色んな種類があるけどおすすめは「タニサケ」のキャップ
害虫苦手な方、嫌なアイツに遭遇する前に試してみて下さいね!