【バーチカル手帳】春から始めるスケジュール管理、選んだのは無印良品。
HSP専業主婦あおこんです。
手帳は手書きしたい派の私は「学研のツイン手帳」を、ずっと愛用してきました。
\ 月間と週間が一度に見渡せる /
仕事を辞めたのもあって、手帳代を抑えようと思ったのがそもそもの間違いで、夫にもらった手帳を使い始めたけど
使いにくさにストレスMaxでした。
ツイン手帳は、毎年10月からwebでの販売のみ。
変えようと思った時にはすでに売り切れ状態でした。
そこで違うものを探し、たどりついたのは「無印良品」
春始まりの手帳を探している方は、参考にしてみて下さいね。
無印バーチカル手帳
選んだのは「上質紙月曜始まりバーチカルスケジュール帳」1,090円
シンプルに月間だけでも良かったけど、複数の用事が入る日もあるので欲しかったのが「バーチカル」が入ったもの。
バーチカル手帳とは……1週間の予定記入が並び、その日の時間軸が縦に表示されているタイプの手帳のこと
その日の「時間軸」に合わせて、スケジュール管理できるから細かい予定が多い方や、家族の予定が影響するお母さんにも向いてると思います。
シンプルな造りは、やっぱり嬉しい。
大きさは「A5」部屋に置いても馴染みやすい白をチョイス。(ブラックもあり)
手帳に付いている「しおり」は一本だけだったので一緒に「しおりシール」で増やしてみました。プチプラで色も可愛いのでおすすめ
今後は子供達にも使えるかな。
無印良品 (muji.com)良い点
- 余計なものがついていない
- ちょうど良いサイズ感
- 開いて置いてもページが
とじない
「年間スケジュール」「月間」「バーチカル」「フリースペース」シンプルさが、いかにも無印らしい仕上がり。
HSPに余計なものはいらないのです。
大きすぎず小さすぎずの、サイズ感も大事な要素。
段々、老眼がひどくなってきた私たち世代にコンパクトなものは向きません…
家にいる時は手帳を開きっぱなしだから、ページが閉じないのがありがたいんです。
愛用してた「ツイン手帳」はリングタイプで、書くときに当たるところはちょっと気になっていました。
無印はその点も優秀!
ここはちょっと…な点
気になるところを上げると
- 祝祭日がわかりにくい
- 年間の日にちが見にくい
- フリーページは多くない
- ペンホルダーはなし
色を抑えているぶん、祝祭日が見えにくいのでマーキングしました。
みんなが休み=お母さんは忙しいので、少しでも分かりやすく。
最初のページにある、年間予定は左端にだけしか数字がないので記入しづらいかなと感じますが、あまり使わないので私には問題なし。
毎日の、やる事リストは同じ無印の「短冊形メモチェックリスト」で管理しています。
ペンホルダーがついてないのは残念。市販品には簡単につけられるものもありますが…
書くときに支障がでそう?なのが嫌で、今のところ使っていません。手帳に引っ掛けることになりそうです。
使い方
把握しておきたい予定は、とりあえず「一週間単位」でOKなので
大まかな予定は月間に書き、週末に来週分の予定や細かい時間タスクをバーチカルに書き移すという使い方をしています。
- 過ぎた予定に関して要らない派なので、バーチカルは本当は切り離せるのがベスト。ページが少なくなるとスッキリして見つけやすい。リングタイプの時は即捨てていました。
週末に予定を改めて見直し、頭を整理。すきま時間も見える化できます。
その中にお楽しみ時間もしっかり組み込むことも忘れないように!
使ってみないことには
無印のものを今回は選んだけど、暫く使ってみないとわからない不便さもあるかもしれません。
それでも、新しい手帳は気分を上げてくれるアイテムの1つ。
毎日のちょっとしたストレスを抱える前に早く変えれば良かった。
日付を記入しなきゃいけない手間はあるけど、こんなタイプもありました。
使い始めの時期を選ばない