【HSC】運動苦手…ブレボー練習でわかった親が寄り添う3つのコツ
HSP母さんあおこんです
我が家の息子、小学4年生はHSC
HSC…ハイリー・センシティブ・チャイルド
感覚や、人の気持ちに敏感で傷つきやすい子供のこと
遅ればせながら念願の
ブレボーデビューを果たしました。
\ 小学生に人気の乗り物 /
きっかけは、初めて見たオリンピックのスノボに魅了されたよう。
初めは張り切ってたけど、思うように練習できない日もありました。
息子は、運動が苦手
身体の使い方が分かりにくいようです
- 水泳
- マット運動
- 鉄棒
- 幅跳び
学校でも、新しい事をする度に
毎回つまずきます。
ちなみに、ブレボーの
乗り方の説明ではありません
運動面で、子供が困っている時
サポートの仕方がわからず苦戦
- 運動が苦手な小学生
- HSC傾向あり
- 発達障がい寄り
こんなタイプの子供に、どうしたら
「楽しんで運動できるかな?」
「また練習したいと思うかな?」
意識して良かった事を、まとめました。
目標を決めない
とにかく練習を嫌なものだと
思わせない為
時間や、ノルマになるような
目標を決めない事
- 毎日必ずやる
- 〇時から〇時までは練習する
プレッシャーを、感じやすいので
時間に縛られると逆効果
切り替えが、うまくできない子は
時間を決めたら
やめる事が難しくなる場合も
目標を決めるより
「○○ができたら嬉しい」
そう思えるように、時間や曜日で決めず
やる気が出そうなタイミングを狙って
誘ってみる
人目を気にするので
人がいない時間帯、場所を選びます。
応援よりも励まし
自己肯定感をなるべく下げないように、言葉には気をつけること。
「ガンバレ!」などの応援よりも
励ましのほうが、やる気がアップ
困っている所を見つけても
すぐ口に出さずいったん、見守ります。
段々気持ちが折れかけるような
言葉が出てきたら、さりげなく
こうしたらいいんじゃない?
と、初めてアドバイス
あくまでもさりげなくが、ポイント
簡潔に優しく伝えるようにすると
頭に入りやすいですね。
\ 伝え方にも秘訣があります /
大げさなくらい褒めてOK
自分から、進んでやるようになったら、まず「進んでやろうと決めた事」を褒める。
結果ではなく、過程を褒めると
またやりたいという気持ちを、持ちやすいですね
練習も遊びの延長のように、楽しめるように段々となってきます。
できなかったことが
少しでもできたら、親も一緒に喜んで
共感して、具体的に
大げさかな?と思うくらい褒める
ブレボーの場合は…
今の足の置き方良かった
さっきより、〇メートルも進んでる!
など、褒められて悪い気分になる子供はいません。
まとめ
運動だけに限らず
「日常生活」でも意識しておきたいもの
- 時間や目標を決めない
- 励ましやアドバイスはさりげなく
- 褒める時は、大げさなくらいでOK
この3点を気にしながら
できるだけ、練習に付き合います。
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ブレボーを乗りこなすには
大人でも、コツがいるけど
バランス力と体幹が
鍛えられますね
※慣れてくると、スピードも出て危険です。安全な場所での練習と、ヘルメットやプロテクターを装着しましょう。
\小学生におすすめセット /