【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ始めて2年…継続?解約?
HSP専業主婦あおこんです。
我が家の息子は「HSC」習い事を提案しても、繊細、人見知りで新しい事への、挑戦は苦手な方。
そんな息子が、初めて自分から「やってみたい」と言った、初めての習い事が
チャレンジタッチでした
来年度も、続けたいという事で三年目に突入です。
- 習い事に通うのは、ハードルが高い
- 忙しくて、子供の勉強を
見てあげる時間がない - 学習する習慣を身につけてほしい
- 楽しんで、勉強に取り組んでほしい
そう思う方に「進研ゼミ」の学習をおススメします。
学習スタイルを選ぶ
息子が選んだのは紙(オリジナル)ではなくタブレット(デジタル)の学習法。
- 物を増やしたくない
- タブレットを使うのにも慣れてほしかった
- 紙の問題集も届くので書く学習も同時にできる
- 学習の進み具合がスマホで確認できる
という理由からです。
確認メールは、父親担当で情報共有もバッチリ。
お父さんに褒められると、やる気も上がるみたいです。
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自主的に取り組める
「勉強しなさい」は、なるべく言いたくない。お互いにストレスになるから、自主性優先です。
タブレットは、目につきやすい場所に置きすぐに学習に取り掛かれる体制を作るのが大事です。
取り掛かるのにアクションが多いだけで嫌になるから…
自動採点機能もポイントで、間違えた場合も丁寧に教えてくれ、解き直しも1人で完結。
手を止められることが無いから、親も助かる。
1人で、学習が進められるのは大きな利点ですね。
1日15分、2レッスンが
基本目標
標準目標は「1日2レッスン」ですが息子は、予想以上に早くやらなくなりました。
学年が上がると帰りが遅いし、友達とも遊びたいし宿題にも時間を取られがち。
我が家では「1か月トータル」で見ることに。次回のダウンロードが、毎月25日なのでその日までに「1ヶ月分の学習」が終われば良しとして
平日と休みと、分けて学習するスタイルに落ち着きました。
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やる気が出ない時の対処法
タブレットを開いてはいるものの、子供も気分が乗らない日ありますよね。そんな様子が見えた時は…
- 学習アプリ内の、ゲームを一緒にやる
- レッスンを見てあげる
- 隣で自分の勉強をする
などで、子供の「やる気」を引き上げます。
隣で一緒に勉強するのが、うちの子には効果ありました。
学力レベルで、向き不向きは変わる
教科書に沿った構成で予習復習には適しています。
ですが「中学受験を視野に入れている」「学力高め」のお子さんには正直、物足りなく感じると思います。
レベルアップしたい場合は有料でオプションを付けられるから、子供に合った選択をできるのも良いですね。
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息子の場合、特に勉強ができる方でもないので勉強への苦手意識をなくし「習慣づけ」ができた事が、良かったと思います。
楽しく学ぶのは大事
受講費は、まとめた方がお得
学年が上がるにつれ、受講費も少しずつ高くなります。
- 年払い
- 半年払い
- 毎月払い
3種類から選べますが、まとめた方が安く抑えられます。
例えばうちは、現在4年生で「12か月一括払い」にしてあり、ひと月あたりは…4,430円一年間で…53,160円
毎月支払うより、年間で6,600円費用は抑えられますが、途中で止める可能性があるなら「月払い」か「半年払い」の方が、安心です。
入会金などはなく、6か月未満の退会や学習スタイル変更の場合のタブレット代9,900円が支払いになる点は要注意です。
学年別「年払い」の料金
学年 | 料金 |
---|---|
一年生 | 2,980円/月 合計 35,760円 |
二年生 | 2,980円/月 合計 35,760円 |
三年生 | 3,740円/月 合計 44,880円 |
四年生 | 4,430円/月 合計 53,160円 |
五年生 | 5,320円/月 合計 63,840円 |
六年生 | 5,730円/月 合計 68,760円 |
最後に
ゲーム要素も多い進研ゼミ。ネット上のレビューには、様々な意見がありますが「楽しく学んで欲しい」と思う家庭には、ぴったりで
飽き性の息子も、続けられています
それぞれの家に合った、学習法を選んでいけると良いですね。
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