【黒いアイアンバー】キッチンで浮かせたいモノの収納に、インテリアのアクセントに。
HSP専業主婦あおこんです。
あたたかな木目にシルバー色。そこに黒をピリッときかせた…そんなシンプルで、ちょっとレトロなインテリアが好き。
引き締めに黒
全体的に木目が多すぎるとのっぺりした印象になるので、インテリアにも引き算が必要。
模様替えや新しいモノを家に迎え入れる時は、回りのバランスを一番に考えます。
たくさんの色を使いこなせるほどの「上級者」にはなれないので、取っ手やドアノブ、棚受けなど、ちょっとしたポイントに引き締め色を使うように仕上げました。
同じように、黒を使ってキッチンに取り付けたバーがあります。
つり戸棚の横の小さな場所。布巾やタオルはもちろん、子供達の水筒カバーを乾かす場所としても活用できたりと、以外に便利なちょこっとスペース。
なにも引っ掛けていない状態でも、カッコいい雰囲気がでる気がします。
木目に白だけだとナチュラルな雰囲気になりがちだけど黒がきいてきます。このバーは確かセリア?で買ったものを、お願いしてつけてもらいました。
もう9年経つけど、100均でも劣化せずに充分使えてます
第二のアイアインバー
キッチンのコンロ前には、長めのアイアインバーを設置。設計段階からお願いしていた要望の1つ!
バーの下に置いてある木は油よけの為!
右側は、ランチョンマット代わりの「ニトリのすべりにくい木製トレー」です。
このなんの変哲もない「バー」これがあると無いとでは全然違います。
出しっぱなしにするのは掃除のハードル高くなるので、できれば見えない所に収めるのが理想だけど……毎回はできません。
でも黒のアイアンバーになら、ごちゃごちゃとツールをひっかけていても、かっこよく収納している風にも見えちゃうから不思議です。
ひっかけられるものなら何でも
- ふた
- まな板
- フライパン
- キッチンツール
- ザル
- ボウル
- お弁当箱
上にも下にも引っ掛けまくって、水気が飛ぶまで乾燥させています。
タイルの目地に沿ってネジで取り付けているだけだから、道具さえあれば自分でもできそう
側面にもう一本増やしてもいいかなぁと考えています。
奥行きが浅いものを選ぶと、色々引っ掛けやすくて〇です。
もう一つ発見。
家を見まわすと、もう一本「黒のアイアインバー」がありました。
本来は絵本などを置くための棚で、ミニカウンター下なのでごくわずかなスペース。
奥行きは2cmくらいの浅い造りになっています。
息子の作品がアート風?に
このバーは本をおさえる為に付けたものですが、S字フックやステンレスひっかけるワイヤークリップ | 無印良品 (muji.com)を使って、子供の「作品」や「切り抜き」なども飾るコーナーに。
引き締めにも使える「黒」を上手に使って好きなインテリアを楽しんでみて下さいね。
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