【子供のリビング学習】いつまでやる?小学5年生双子姉弟、我が家の場合
HSP専業主婦あおこんです
我が家の双子達も、高学年になり
新たな問題がでてきました
家での学習場所を
どうしよう?
というのも、低学年では宿題も少ない上
それぞれの居場所がありました
- 息子(児童クラブ)
- 娘(放課後等デイサービス)
あまり、気にならなかったけど
家で机に向かう時間が増えてきました
それぞれに、負担にならない
学習環境を見つけられたら良いですよね
リビング学習の環境
学習場所は、主に造りつけのデスクと
ダイニングテーブル
LDKの簡単な間取り図です
コンパクトな造りの、LDKの動線は
悪くないけれど、近くで2人が宿題をするから
毎日、何かしら揉めがち
勉強内容が同じで、進み具合も変わらないからか余計に対抗心が芽生えるようです
メリット・デメリット
「リビング学習」のメリット・デメリットは
- 親がすぐに教えられる
- 目が届くので誘惑に負けにくい
- 次のアクションに移りやすい
(お風呂・食事・歯磨きなど)
- 集中力が無いと終わらない
- 子供同士で、おしゃべりしてしまう
- 食事の時間に左右される
- リビングが散らかりがち
夫は丁寧に教えるから、宿題を見てあげると
時間が、かかってしまうタイプ
一方、私はせっかち。宿題のせいで
家の空気が、ギスギスしたりする時もあります
我が家の場合は、リビング学習の
デメリットの方が多いと感じます。
個室は必要になる
勉強に限らず、思春期に入ると「一人の時間」を段々と欲しがるようになります。
私が、1人部屋になったのも5年生から
娘の場合は、聴覚に敏感さがあるので
集中したい時「イヤーマフ」を使って今は
対応しています。
聴覚過敏タイプにおすすめ
完全な、無音にはならないので
話しかけられると集中力は途切れてしまいます。
学習机は用意する?しない?
自室を持ち、モノの管理が一人で
できてきたら学習机も
用意するタイミングです
まだそこまで至っていないなら、簡易的なデスクで乗り切った方が良いかもしれません。
このデスクの良い点は、簡単に設置場所を
変えられる所「お試しできる」と安心して
学習机を用意できますね。
リビング学習が向いてるタイプ
リビング学習が、向くタイプもいます
- 集中力があり、周りを気にしない
- 人の目がある方がやる気になる
(監視の目が無いと逆にサボりがち) - マイペースに進められる
夫は完全に、こちらですが
私には考えられない…
その子の性格を見極めることが大切になります。
まとめ
「リビング学習」か「自室学習」迷ったら
- 両方試してみる
- 日によって場所を変えてみる
- 子供に希望を、聞きながら進める
5~6年生を目安に、個室学習に切り換えるのがべストだとは思うけど
子供の気持ちを一番に
良いタイミングを一緒に見つけてみて下さいね。