【暮らしを大事にしたい】おすすめの本5選
HSP専業主婦あおこんです。
暮らし上手な人をお手本にして、自分に取り入れられそうなところからマネをしていく。
\こんな方におすすめ /
- 暮らし・インテリアが好き
- 時短・シンプルを目指したい
- 丁寧に暮らしたい
今回は暮らしを楽しむ「ヒント」になる、おすすめ本5冊の紹介です。
60歳からのほどよい暮らし
石黒智子さん、エッセイストで「もの」選びの名人。市販品に気に入るものがなかったら自作したり。
こだわりもあって、これから年を重ねるにあたりお手本にしたい方です。
たくさんの本を出版されてますが最新刊の「60歳からのほどよい暮らし」
家、インテリア、小物など全てが厳選されていてシンプル。
でも、殺風景にならないセンスの良さ
築年数40年近くというのが、信じられない程隅々まで手入れされており適度な古さも、良い雰囲気。
どこを切り取っても、ほんとに素敵です
こんな風な60代の暮らしを、迎えたいと密かに思っています。
OKUDIRA BASE 自分を楽しむ衣食住
奥平眞司さん、ユーチューバーでありキッチン道具なども販売。
多才な、奥平さんの初著書はこちら!
1人暮らしを楽しむ様子が伝わります。
本で見る奥平家も素敵だけど、動画も楽しくて参考になります。暮らしを楽しみながら料理やスイーツ、なんでも手作り。
一番印象深いのは、手作りのコーラ。真似は出来てないけど
いつか子供達と一緒に作ってみたい
古いものを、上手に取り入れてるインテリアは見習う所がいっぱい。
モノを大事にしながら、家族や友人への「おもてなし」も楽しむ。
人柄も優しさが滲み出ていて、20代でこの暮らしを送っていることに、只々尊敬です。
新しいお家での暮らし、2冊目の著書は「春夏秋冬の暮らし方」
またこの本とは、別の古民家に引っ越されています。今のお家での暮らしも、著書になるのが楽しみ。
丁寧に暮らしている暇はないけれど。
一田憲子さん「暮らしのおへそ」編集ディレクター
暮らしの達人を取材する立場から
色んな事を吸収され、ご自身の家にも取り入れられています。
一田さんの著書の中でも、私の一押しはこちらの本。
タイトルのつけ方は、さすがです。丁寧に暮らしてる暇はないけど、丁寧に、暮らしたいとは思う。
そう考える人は多いですね。私もその中の1人
そもそも面倒くさがりなのです
時間の無い中での、取捨選択する暮らし。古い日本家屋はスッキリと、家具も味があるものも多く「アンティーク」と「レトロ」がうまく組み合わさっています。
ゆるく暮らす
マキさん、シンプルライフ研究家
時短やシンプルな家事の工夫を、たくさん発信しているマキさんは
ご自身も子育て、仕事にと忙しくされているワーママ
「ラクにゆるく」は、憧れのフレーズ
食を大事にされながらも、「そこそこ」というのが子育て世代に共感できる部分です。
大切なこと
内田彩仍さん
雑誌の登場も多くエッセイ本も、たくさん出されています。
そんな内田さんが、大切にしている「48の工夫を綴った本」
コロナ過で変わった生活や、引っ越し後の新しいお家、愛猫「そらちゃん」とのこと。
家族を大事にし、自分の正解で暮らす。優しく穏やかな気持ちを再度取り戻せる気がする、そんな本でした。
まとめ
- 60歳からのほどよい暮らし
- 著者…石黒智子
- OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住
OKUDAIRA BASE 春夏秋冬の暮らし方
- 著者…奥平眞司
- 丁寧に暮らしてる暇はないけれど。
- 著者…一田憲子
- ゆるく暮らす
- 著者…マキ
- 大切なこと
- 著者…内田彩仍
読むといつもの毎日を大事に、ちょっと丁寧に生きたくなるおすすめ本でした。