【読み聞かせ】子供とのコミュニケーションタイム。寝る前の習慣化のすすめ
読書大好き、HSP母さんあおこんです
絵本の読み聞かせをしていますか?
子供が「読書好き」になったら嬉しいですよね
我が家でも、本を読む子になってもらいたくて
長年続けてきました
大きくなってから改めて
気付いた、大事な習慣
読み聞かせしたほうが良いの?
そう思う方の、参考になれば嬉しいです
本への苦手意識をなくす
うちには双子の姉弟がいます
只今、小学5年生。早産で小さく産まれ
2歳をすぎても、言葉がほとんど出なくて心配しました
読み聞かせは、言葉が出ていなくても大丈夫
本を破らなくなった位を目安にスタートです
読書への苦手意識を、減らす事を目的に
まだ話の意味は、分からなくても
本と触れ合う時間を作ることから始めます
- 児童(小1~高3)と関わりがあった、前職で気付いたこと
- 時間があれば、本を開く子
- 全く興味を示さない子
極端に分かれている印象です
(※障がいの程度にもよります)
小学校生活は国語力が基本
生活の中で、大事にしたい力
- 聞く力
- 読む力
- 考える力
この3つは「国語力」で磨かれます
読んで理解できないと、どの科目も前へは、進めませんし
授業だけでなく、先生や友達の話もじっくり
聞ける子になって欲しい
読み聞かせを通じ
国語力を、高められる練習になります
登場人物に、なりきったり
様々な場面を疑似体験できるのも、本を読む事で得られるメリット
子供の興味が、どこに向いてるのかも探しやすくなるし
年齢が上がると、絵本を元に色々な話も膨らみ
想像力も養われていきます
\ みんなのレビューを見てから絵本が選べる /
相手の、気持ちに立つことを考えられる
第一歩に読み聞かせはなります
寝る前の入眠儀式にする
寝る前の、入眠儀式として取り入れる
忙しくて、時間が少ない方こそ
寝る前の「読み聞かせ」が子供とのコミュニケーションに繋がります
実際私も、子供が小さい頃は
フルタイムで働き、ワンオペ生活だったから
読み聞かせ時間だけは、どんなに眠くても
毎日欠かしませんでした
「本を読んだら寝る」を日々、繰り返して
眠りへの準備を、スムーズに促していくと
大きくなったら自然に、それぞれの
読書タイムへ変わってきます
小さな頃を思い出したいのか今でも時々
読み聞かせを、お願いされたりもします
何年たってもその時を思い出せる
色あせない良さが、絵本にはありますね
まとめ
読み聞かせを、習慣化することで得られるメリットがあります
- 読書への苦手意識をなくす
- 小学校生活に生きてくる
- 寝る前の習慣化でスムーズな眠りへ
忙しい毎日に「読み聞かせ」の
余裕なんてないと思うかもしれません
でも子供達の成長は、思うよりあっという間に過ぎていきます
抱っこと同じく「読み聞かせ」も
小さい頃にしかできない事の1つ
一冊でも、短い時間でも良い。寝る前に親子で楽しみながら
「読み聞かせ習慣」を取り入れてみて下さい
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