【ストレッチポール】腰痛に負けない身体をつくる!半年使用した結果
ストレッチポールを知っていますか?
長い円柱の上に寝転がって、身体を緩めたり、ストレッチに使用するもの。
使用後は、背中と床がピタッとくっつくのが
初めての感覚です。
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度々腰痛を経験していた私が、半年使用して身体に変化を感じたので
姿勢の悪さ、歪みからの腰痛に悩んでる方の
参考になれば嬉しいです♪
腰痛発症
腰痛になったきっかけは、飲食業をしていた時
キッチン作業で重いものを持ち
しゃがんだり、立ったりの繰り返しで
腰に負担をかけていました。
病院の、診断結果は慢性腰痛
ヘルニアには、なってはいないとのことで
ひとまず安心しました
とはいえ…年に一回、歩けないほどのダメージ
子育て中にはツラく、家事も子供の世話もできず、ほぼ寝たきり状態でした。
その度に病院で受ける「仙骨ブロック注射」が
イタくてイタくて、嫌すぎて
注射がなくても、生活できる身体を
目指す事にしました。
取り組んだこと
慢性腰痛の原因は
- 日常の身体の使い方
- 筋力の無さ
- 姿勢の悪さ
- 身体の歪み
まずは、身体に痛みがなくなってから自分に合う「ストレッチ」を探しました。その中で自分の反り腰に初めて気がつくことになったのです。
反り腰とは、言葉の通り、腰が反った状態を指します。
24個の背骨のS字カーブのうち、腰椎の前弯(腰の反り)が強くなる状態です。
反り腰について|反り腰の原因と治し方 – 足立慶友整形外科 (adachikeiyu.com)
姿勢矯正のストレッチを続けていくうちに良くなり、注射を打たなくてもいい生活になったのは本当に嬉しかったです。
参考にした書籍
それでもまだ、天気などには左右されるので、うまく腰痛とお付き合いしていくしか道はないのか…と思っていました。
この腰痛も更年期の始まりだったと思います。
リハビリで発見
娘は脳性麻痺の為「リハビリ訓練」を定期的に受けていますが、そこでストレッチポールを見つけました。
リハビリ施設でも、使われてるくらいならと試しに購入。届いてから一番に、驚いたのは
思ってたより軽いこと!
すぐに手に取れる場所に置くことが、習慣化への秘訣。
部屋の隅に立てかけておきたいから「軽くて移動させやすい」のは、重要なポイントでした。
- 長さ…98cm
- 直径…14.5cm
- 重さ…約670g
デメリットとしては
- 使い方のコツを掴むまで少し時間がかかる(形が円柱の為乗り降りは慣れが必要)
- 即効性は、感じにくいので継続が大事
- 目立たない色を選んでも、部屋の中での存在感がある
使い方に関しては少し「慣れ」が必要です。仙骨が当たり使い始めは腰に違和感を感じ、ゆらゆら揺れるのさえも難しく思ったけど
続けるうちに段々と気にならなくなります
慣れてきたら毎日使わないと、歪んでいるのが分かるようになるので、一日2~3回は使用。
ふくらはぎや太ももを円柱の上において、転がしながら、マッサージする方法も気持ち良い。
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まとめ
寝る前に、ゆっくり揺れると胸骨が開き呼吸がしやすくなって身体もほぐれ、リラックス状態で眠りに入れます。
腰痛ストレッチ+ストレッチポールに半年取り組んだ結果、注射を一度もしていません。
姿勢や歪みが、気になる方は毎日、そのクセを正しい位置に、戻してあげるのが正解です。
一見値段が高く思えても、治療費を減らせた事や、家族で使える事を思うとコスパは〇。
※耐久性に関しても、2年半使用しましたが問題なく使えています(R5年9月)身体に不調があると、心にも大ダメージ。
毎日の習慣にして、痛みに負けない身体づくり
ストレッチポールを、是非取り入れてみて下さいね。
無理のない範囲でリンパマッサージも併用がおすすめ。