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【障がい者扶養共済制度・2022年】しょうがい共済のメリット・デメリットを知ろう

HSP母さんあおこんです
私には、脳性麻痺&自閉スペクトラム症の娘がいます

障がい者扶養共済制度(しょうがい共済)を
知っていますか?

障がいのある子を、育てる親が
考える事、自分達がいなくなった後の

あおこん

子供の将来が心配…

「障がい」と言っても、ひとくくりにはできません

その子によって抱えている問題は様々

障害者扶養共済制度(しょうがい共済) (mhlw.go.jp)

厚生労働省より

しょうがい共済は
保護者が、一定の掛け金を納めたら

親亡き後、子供に年金が
生涯支払われるという制度です

  • 地域の自治体で実施(市役所などで申し込める)
  • 掛金は保護者(加入者)の年齢、口数で変わる
  • 支給金額は、2万円(1口加入)4万円(2口加入)
  • 掛金全額が所得控除の対象
  • 全国で加入でき、引っ越した場合も継続可能
目次

加入の要件は?

主な要件は5つあります

  1. 障がいの子を扶養している保護者
    (所得関係なし)

  2. 都道府県、指定都市在住

  3. 年齢65歳未満

  4. 特別な病気や、障がいがなく健康

  5. 障がいの子1人につき1人の保護者

国内に住み、子供を扶養
65歳未満で健康なら、入れそうです

受け取る子の方にも、要件があり
将来独立が難しいと認められ

  • 知的障がい
  • 身体障がい者手帳1~3級に該当
  • 精神、身体に永続的な障がいがあって(自閉症、統合失調症、血友病など)知的障がい・身体障がいと同程度と認められる
あおこん

子供には年齢制限なし

障がいの、程度によっては
加入できない場合もありそうです

※詳しくは各自治体に、お問い合わせを

毎月の支払い掛金は?

掛金は、年齢によって変わります

加入時年度4月1日時点の年齢掛金
35歳未満9,300円
35歳以上 40歳未満11,400円
40歳以上 45歳未満14,300円
45歳以上 50歳未満17,300円
50歳以上 55歳未満18,800円
55歳以上 60歳未満20,700円
60歳以上 65歳未満23,300円

改定が無い限り、同じ掛金は安心です

今のところ平成20年度以降、改定されてないようですが

あおこん

変わらない保証はありませんね

年齢が若い方が、安くなるのは民間保険と同じです

2つの要件、両方に該当以降
掛金が免除になります

  • 加入日から20年以上経過
  • 満65歳になった次の年度

加入月と誕生日によって変わります

給付金はいくら?

保護者が亡くなった(重度障がいになった)月から
受け取る子供が、亡くなるまでの間

1口当たり2万円、2口で4万円の支給

あおこん

もし請求が遅れても、遡って支給されます

  • 請求手続きが心配
  • 受け取った年金の、管理が難しい

こんな心配も、あると思います

家族や支援者と情報共有しておく事と
加入時には「年金管理者」を選べます        

年金の受け取りや管理をする人。途中で選んだり、別の管理者に変更もできる

障がい年金生活保護と合わせて、受け取る事もできます

途中でやめられる?

あおこん

やめる事はできるけど
その場合、掛金は戻りません

5年以上の加入で、脱退や口数を減らすと

加入年数に応じて「脱退一時金」が支給されます

加入期間1口当たり金額
5年以上 10年未満75,000円
10年以上 20年未満125,000円
20年以上250,000円

※この脱退一時金は課税対象となり生活保護では収入認定されます

考えたくないけど、子供が万が一親より先に亡くなってしまった場合
1年以上加入後「弔慰金」が支給

加入期間1口当たり金額
1年以上 5年未満50,000円
5年以上 20年未満125,000円
20年以上250,000円

この2つも、制度の見直しがあれば
金額が改定される事があります

手続きについては?

住んでいる地域の「福祉事務所」や「市区町村役場の窓口」に書類を提出

あおこん

承認結果が出るまで1~2ヶ月程かかるようです

主な、必要書類は

  • 加入申込書
  • 住民票の写し
  • 親(健康状態を見る)告知書
  • 子の障がい状態がわかるもの(手帳等)
  • 年金管理者指定届書(管理が難しい場合)

窓口によって、その他書類必要になる場合もあるので
まずは、問い合わせてから確認を!

我が家の場合

脳性麻痺・身体障がい者1級の娘が
一般的な仕事に就くのは、難しいのが現状です

就労しても恐らく貰える金額は、わずかなもの

亡くなった後、娘にせめてお金だけでも
苦労しないようにと調べるうちに

あおこん

我が家でも前向きに、検討したいと思いました

将来の不安が、少しでも減る事に繋がりそうです

まとめ

しょうがい共済のデメリット

  • 保護者の健康状態、子供の障がいにより入れない場合がある
  • 支払期間が長期になる
  • 解約しても返戻金は無い
  • 子供が先に亡くなると支給はされない
  • 掛金が高い

メリット

  • 終身年金である
  • 掛金が所得控除の対象
  • 受け取り時に、所得税地方税が掛からない
  • 公的制度で付加保険料が必要ない
  • 改定が無い限り、掛金は変わらない

「障がい者扶養共済」は、万が一の為の制度
親が亡くなった後の、子供の将来の生活を考えて

あおこん

それぞれの家庭に合った
選択が必要です

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