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【オバケツ】キッチンインテリアのポイントになるゴミ箱

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HSP専業主婦あおこんです。

我が家のキッチンのゴミ箱は「無印のクラフト製ボックス」使用歴9年目にもなって、ネジが外れたりパルプの汚れも、段々と目立ってきました。

無印クラフトボックス

そこで新たに渡辺金属工業の「オバケツ」を仲間入りさせました。

目次

長く愛せるモノ

身の回りに置くモノは「少しでも長く愛着を持って使いたい」と思っています。

プラスチック製品はなるべく避け、自然と経年変化を感じられるモノ選びが、少しずつできるようになってきました。

ゴミ箱も同じく耐久性デザインや使い勝手まで考えて、次に買うのは「これだ!」と密かに決めていました。

レトロな佇まいが素敵

オバケツゴミ箱

ゴミ箱1つの値段と考えたら、ちょっと高く感じるかもしれません。

でも丈夫さもバッチリ、キッチンのゴミ箱以外の用途に使うこともできる。

長い目で見ると、むしろお買い得だと判断。

創業100周年のメーカーさん。「日本製」にこだわって、日々丁寧に造られています【公式】渡辺金属工業株式会社|オバケツメーカー (obaketsu.com)

たくさんの人に選ばれる理由

「オバケツ」が選ばれる理由は、デザイン以外にもちゃんとありました。

閉めてる時の匂いが気にならない

我が家では、プラスチックゴミ専用に。閉めると全く臭わないのが不思議ですが、その秘密は「トタン製」にあります。

トタンは、密度が高く匂いもれを防ぐので、ゴミ箱に向いていますが、密度が高い分、開けた時はしっかり臭うのは難点。

あおこん

気になる人は、消臭グッズを合わせるといいかもしれません。

生ゴミには消臭袋がマスト

フタが引っ掛けられる

フタを本体横に、引っ掛けられる仕様になっています。調理中に出るゴミを、ストレスフリーでポイポイ捨てられるのはとっても便利!

オバケツゴミ箱

オバケツのふたは直径36センチほど。どこかにちょい置きするには、大きすぎ。

ちょっとしたことですが、使う人への思いやりを感じる工夫です。

キャスターがなめらか

キャスター付きのゴミ箱は良くあるけど、大きめなのでキャスターの「動き」が重要になってきます。

引っかかるようなキャスターって、時々ありませんか?

「オバケツ」のキャスターは、スルスルとなめらかに動きます。毎日使うものだからストレスフリーに。

サビに強い

トタン屋根と同じ素材を使っていて、サビに強いところも良い。もとはバケツメーカーなので室内はもちろん、屋外での使用にも適しています。

でもレトロな雰囲気が好きな方は、多少サビたとしてもそこに愛着が沸くという方も少なくないんじゃないかなと思います。

トタンも使い続けると、味わいが出てくるモノ。どんなふうに育っていくのかこれからが楽しみでもあります。

お手入れがしやすい

日々のお手入れが簡単なのも、トタン製の嬉しいところ。

水を入れても使えるように「水漏れ防止加工」が施されているので、いざとなれば丸洗いもできますが。

そこまで汚れは目立たないので、毎日のお手入れは、サッと拭くだけで。簡単にキレイをキープできます。

オバケツゴミ箱

気になる所

良いところばかりをあげてきましたが、デメリットも3つほど。

  • 音が気になる
  • 開けた時の匂いはする
  • ゴミ袋が見える

金属音がそんなに得意ではないので、気になると言えば気になりますが、優しく使えば大丈夫です。

「閉めてる時の匂いが気にならない」ので、開けるとどうしても匂いを強く感じます。密閉性が高いのでしょうがない部分かもしれません…

消臭グッズを使うほか、換気扇を回しておくか空気清浄機を使うと、気にならなくなります。

普通にゴミ袋をセットすると、ちょっと残念な見た目になります。

オバケツゴミ箱

せっかくのオシャレなゴミ箱が、袋の存在で台無しに。使いやすさ優先ならこれでも良いのですが、専用のホルダーがあるので合わせて使うのもおススメ。

一緒に購入するつもりがまさかの注文ミスで、とりあえず様子見中です。

カラバリも豊富

まとめ

キッチンインテリアのポイントにもなる「オバケツ」のゴミ箱。

  • 閉めてる時の匂いが気にならない
  • フタが引っ掛けられる
  • キャスターがなめらか
  • サビに強い
  • お手入れがしやすい
  • 音が気になる
  • 開けた時の匂いはする
  • ゴミ袋が見える

ずっと愛せるゴミ箱として、これから末永く使っていきたいと思います!

無印のトタンボックスも活躍中

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