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【ほんとうに幸せな人】強く優しくあるために

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長い間勘違いして生きてきた、HSP母さんあおこんです。

自分を着飾って、色々と取り繕いながら

あおこん

なんて生きにくい世の中

と、まわりのせいにしていた 
昔の私に、さようなら

全く無くなったと胸を張っては
まだ言えないですが

少し、生きづらくなくなってきた
そう感じます。

目次

病気が教えてくれた

30代に入ってから次々と
病気が見つかりました。

マイコプラズマ肺炎発症・入院から
始まり、その後は婦人科系の病気のオンパレード

  • 子宮内膜症
  • 子宮ポリープ
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮頸がん

その頃ダブルワークで、睡眠時間も少なく
身体は、ボロボロで今思うと仕方なかったかもしれません。

あおこん

無理するとちゃんとストップがかかりますね

何度か手術もして
定期検診や薬は欠かせないものの

今のところ問題なく
日常生活は送れています

治療期間、回りには
心配かけちゃったけど
もらった言葉に励まされながら

こんなところで人生を
棒に振ってたまるもんか

あおこん

私は復活する!

そう強く決意しました。

痛い思いは多少したけれど
命のあるありがたさ

ここにいられるのは
当り前じゃないよ
感謝を忘れてるからじゃない?

病気が気付かせてくれたと思います

子供たちとの
生活に憧れて

病気の後婦人科系の病気だからか
子供はできづらかった

それでも授かりたくて不妊治療
長年続けていました

タイミング法から始まり
人工授精も良い結果が出なくて

4年間の治療の末体外受精まで進んで
ようやく授かることができたけど

あおこん

それでも私はラッキーな方だった

つらいとは感じずただ必死
自分の意志というよりも

母と夫の望みだったからきっと
頑張れたんだと思います

周りの理解や金銭的な事も含め
仕事をしながら治療を続けるのって
ホント難しい

2022年4月から、不妊治療も公的医療保険を適用される方針が固まったようで、全額自己負担になっていた治療も保険適用になるとされています。※全ての治療が適用になるわけではなく、対象外の治療もあります。

保険適用になる事で
金銭的負担が減るだけでも

安心できる人は
増えるんじゃないでしょうか?

あおこん

私も助成金が出て助かりました


この年になっても、成長できる事
まだまだあるんだって子供を通して
教えてもらいました。

自分以外の誰かを
心から大事に思い、幸せを願う

親になり初めて、今まで心の中に
無かった感情が芽生えてからは

自分の事はひとまず「まぁ、いいか」と
ちょっとずつ横におけるようになっていきました。

これからも伝えていきたい

世の中には、色んな「病気」や「障がい」と戦い、様々な思いを抱えて生きている人が
たくさんいます。

それぞれの生きづらさを、考えて認めて理解する。

変えられるのは、自分の心の在り方だけです。


あたり前にあるように見えるものは
本当はあたり前じゃないし

まわりも足元も見渡し、小さな幸せに気づいていける方がいい

あおこん

我が家は凸凹一家

でも。元気に暮らせる身体がある
雨風をしのぐ家も

あったかいお風呂に入れ
みんなで食べるご飯は美味しい

「小さな幸せ」は
たとえ1人でいても見つけられます

幸せな人は強くて優しい
自分にも他人にも

自分もそうありたいし
子供達に伝え、想いをこめて

これからも、育てていきたいと 
思うのです。

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