【学研ツイン手帳2024】シンプリストが無印手帳から舞い戻ったワケ
HSP専業主婦あおこんです。
手帳は断然手書き派の私が、春に大好きな無印の「バーチカル手帳」を使い始めました。
ですが…わずか半年で、長年愛用してきた手帳へと舞い戻る事に。
無印も良かったけど
無印のバーチカル手帳、とっても使いやすいんです。紙質も好きだし、大きめで記入しやすく、無印らしいシンプルなデザインもお気に入り。
でも「セパレート手帳」の便利さを知っているからか、月間と週間を行き来するのが、非常に面倒だと感じていました。
セパレート手帳とは…ページの上段部と下段部が、わかれているタイプの手帳のこと
毎日使うものだから、小さなストレスも見逃すわけにはいきません。
- 月間と週間ページをわけて使う(毎日ページを行き来しない)
- たくさん書き込みたい
- 書くスペースは大きめが好き
そんな方には、無印のバーチカル手帳はぴったりだと思います。
学研ツイン手帳
セパレートタイプの中でも、おすすめしたいのは「学研ステイフル・ツイン手帳」です。
昨年は購入のタイミングをはずしてしまい、見た時にはすでに売り切れ状態。
発売18年目で、リピーターも多い商品で、使っていると「それ良いね、どこの?」と聞かれることが何度もありました。
私も今回で7冊目。
今年は無事間に合い、新色の「パウダーブルー」を選びました。
その他「ミッドナイト」「ミストホワイト」限定で「シナモン」の4色展開になっています。
学研公式ページ
一度使ったらやめられない…リピーター続出! 大人気『ツイン手帳』! – 学研ステイフル (gakkensf.co.jp)
学研(Gakken)ステイフルのポータルサイト (gakkensf.co.jp)
今期は8月21日発売です、気になる方は早めのチェックをおススメ。
10月始まりなので、早めになくなる可能性大…
特徴
「月間と週間が同時に見られる」のが、一番の特徴。上段マンスリーの後ろのページには、月ごとの「ToDoリスト」があります。
この「ToDoリスト」は、各月の間に挟むようにページされていた時期もあったと記憶。
ユーザーの声を拾いながら、少しずつ改良されていってます
透明のカバーも優秀!「しおり」「カードポケット」「ペンホルダー」も一体化。表と裏にも、プリントやチラシ類を入れられます。
私は持ち歩きたい紙類を入れておくことが多いけど、手帳自体がシンプルなので「推しの写真」をいれたり、デコったりとオリジナルな使い方を楽しむのにも向いています。
その他のページもバッチリ備えられてます。
- 2024年~2025年カレンダー
- 年間予定表
- 横罫メモ
- 方眼メモ
- アドレス
- IDパスワード表
- パーソナルメモ
気になる点
やはり「スペースの小ささ」は、少し気になる点です。
年々老眼が進んでいる私には、正直書きにくいけれど
「A5変形」というサイズ感と、更に上下にわかれている造りだから、半分のスペースです。そこは我慢ポイント。
無印のバーチカルページと、比べてみると
1時間の幅を比べて、ツイン手帳の方が細く見えます。実際は「2㎜差」だけど、この差は大きい。(無印約7㎜・ツイン約5㎜)
月間ページは、複数の予定がある時は書くのがちょっと難しい。細めのペンを選ぶと書きやすくなりますね!
フリクションボールペンがやっぱり便利
全体的な大きさは、そこまで変わらないように見えるけど、ページ数が少なく薄いので、持ち運びはツイン手帳のほうがしやすいです。
リングは、やはり書く時は少しジャマに感じますが
でも私の場合、ウィークリーページはある程度過ぎたら破って捨ててしまいたいので(月間は残す)リング式はありがたいのです。
まとめ
シンプリストが無印から「ツイン手帳」に変えた理由。月間と週間を同時に見られスケジュール管理が、スムーズになるからです。
一度使ったらやめられない…リピーター続出! 大人気『ツイン手帳』! – 学研ステイフル (gakkensf.co.jp)
一度使ったら、その便利さにまたリピートしたくなる。
10月始まりの「学研ステイフルツイン手帳」の紹介でした
参考になったら嬉しいです。