【Twitter疲れとHSP】SNSを避けてきた40代
HSP専業主婦あおこんです。
2021年7月、ずっとやりたかったブログを始めました。
その2か月後には「Twitter」も開始
(初めの3か月は、ほとんど触らず)
半年間、毎日Twitterを続けてみたら段々と疲れてきました。
それまで、発信経験はゼロ。私の特徴として
- HSP気質(内向型)
- 40代後半、人と関わるのは嫌いじゃない
- 基本、明るい性格
- 元福祉系パート
- 現在、専業主婦一年目
SNSとの、付き合い方で悩む人の参考になれば嬉しいです。
良かったこと
あくまでも、ブログが中心
Twitterは、嫌だけどやらなきゃ…と
初めは、そんな気持ちだったけど
毎日の日課になると、段々
楽しくなっていきました!
Twitterの良い点は
- 発信力がつく
- 同じ考えを持つ人と、交流できる
- 日常では、出会えない人達と繋がれる
- 情報が取りやすくなる
私には何もかもが、新鮮で楽しかった。
悪かったこと
良い事ばかりでは、ありません。
この半年間で、多くの人が離れていくのを見ました。
色んな事情はあるんだろうけど、淋しいです
せっかく始めたのに…と、残念な気持ちにもなったけど、今の私なら、わかる気がします。
- 時間が取られる
- 承認欲求が出る
- 他人と比較してしまう
- 単純に好きになれない人がいる
自分と他人を比較するのは「意味がない」と
分かってても、つい比べてしまう
他人は自分の鏡です。
少しずつ重荷に
なぜか、毎日やらなければいけないと思い込んでいました。
HSPが陥りやすい「~せねばならない思考」に
私もしっかり、はまっていってたのです。
リプはすぐ返したい
すぐに返事しなきゃ失礼かな?と考えてました
逆の立場では「すぐに返してほしい」なんて思わないのに…
それぞれの事情があるし
同じように考えてくれる人とだけの繋がりで良い
あせっていたのは、ただ単に自分自身が
「やらなきゃいけない事」を、後回しにしたくなかっただけでした。
フォロワーさんが気になる
元気のない方や、大変な状況にある方が
気になって気になって、仕方がなくて。
これも勝手に、心配してただけです。
今は「寄り添える時に、寄り添えば良い」と考え適度な距離を保ちます。
他人との境界線を持つことを、しっかり意識しなければいけませんね。
時間がなくなっていった
すきま時間があると、Twitterを開くのがクセに
家族がそばにいる間も、一区切りついてからと
スマホを手にする時間が増え
子供に「ちょっと待ってね」と言うことが多くなって初めて
私は何をしてるんだろう?
そこでやっと、気付くことができました。
対処法
一度立ち止まろうと思いTwitterを数日、放置してみました。
その間に考えた「対処法」は
- ホーム画面から消す
- ミュートを増やす
- いいねを押しすぎない
- 一日のログイン回数を決める
自分なりの距離を取ったらスーッと、心が楽になり、時間の使い方も、向き合い方も変えることができました。
これからの関わり
「のめりこみ過ぎない」
「情報を取りすぎない」を前提に
人との楽しい関わりも、無くしたくなかったので、ゆるく続けていく事にしました。
気持ちが上がらない日は、Twitter内に無理矢理入っていかないように。
ツラくなれば、また休んだらいいだけ
例えTwitterから離れたとしても、自分の生活に直接影響がある訳ではないからと、程々に割り切って使っていくことにします。
まとめ
HSPが上手に、SNSと付き合っていくには
- 自分なりのルールを作る
- ミュート、リストを活用
- 他人との境界線を持つ
- つらくなったら一旦離れる
情報を入れ過ぎないのが
やはり大事でした
情報の渦に入るより身体を動かしたり、自分との時間を持った方が健やかな心が戻ってくるのを感じます。
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SNSも適度な距離感を保ちながら、楽しめると良いですね。