【暮らしをアップデート・模様替え③】小さな空間を有効活用ワークスペースづくり
HSP専業主婦あおこんです。
大幅な模様替えに取り組む年、家族の成長や暮らしに合わせて少しずつ変化している我が家です。
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リビングからソファを失くしてみたり…
息子の独立部屋を造ってみたり…
変化を楽しみながらまだまだアップデート中です。
作業場所が決まらない
落ち着いてパソコン作業ができるように、そろそろちゃんと場所を決めたいなぁと思いながらもう二年。
この間家中をパソコンを持ち、グルグルとさまよっていました。
キッチン横や寝室の一角にしたりと、写真にはないけど実は全ての部屋で試しています。
気分で場所を変えるのが自分には合っていると思ってたんだけど、必要なものが手元にないのはやっぱり不便。
ということで今回は、改めて自分の「ワークスペース」を造ることにしました。
最終的にはココ
行きついたのは「ダイニングの一角」
息子のコーナーにしていたので、毎日ランドセルや宿題、学校用品が積みあがっていて中々にカオスな場所でした。
この息子の荷物を二階に上げたことで、デスク下のスペースが開き家事の合間に作業が進められるという事を考えると、ここが今のベストな位置。
狭いスペースだから「ダイニングのイス」と共用です。
棚板の位置を変えて、無印のトタンボックス2個を引き出しのように使います。パソコンも横に収納できて使わない時はスッキリを保てます。
長く使えるトタンボックス
トタンボックスのふたを外してみたら高さが丁度良くて、指一本で簡単に引き出すことができるのも良い。
中には文房具や充電アダプターを、ざっくりほうりこんでいるだけ。
アルバム作りもここで作業するからその道具も一緒に置いてます。
欠点もある…
この場所に落ち着いて数か月、欠点が見つかりました。
- 棚板に足が当たる
- 家族がいる時は使えない場合がある
- 息子が荷物置きがち
無印のトタンボックスがシンデレラフィットしたのは嬉しかったけど、棚板と足の高さがギリギリすぎて、私にはちょっと窮屈。
小さな「収納ワゴン」使って、将来は板を外すのもアリかなと思います。
家族がいる時にも、正確に言うと使えるんだけど…
集中できないので自分がやりたくないだけ。(見られたくない)
休みの日にはパソコンを開かなくなるから家族に時間を使えて、それはそれでいいかもしれません。
息子が荷物を置きがちなのは、しょうがないかなとも思っています。
重いランドセルを背負って暑い日も寒い日も、40分歩いて帰ってくると思ったら、少しくらい散らかっても目をつぶる。
ようにしたいです…
暮らしはどんどん変化していくもの
またしばらくしたら違う形に変わっている気もしますが、変化していくのも、なんだかおもしろいなぁと感じています。
日々の暮らしは、家族の意見を聞きながら実験しながら見つける、合わなかったらやり直すだけ。
とりあえず、今の自分にちょうどいい場所に落ち着けて良かったとホッとしています。
子供のリビング学習は半分卒業