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【手放さないと見えないこと】

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新しいものを手に入れるには、先に自らが手を放す。「モノ」にも「コト」にもよく使われている言葉。

次の目標が見えていない状態で手放すことは、頭ではわかっていても勇気がいると思います。

例えば仕事。転職先も決まっていないのに、先に辞めてしまうというのはちょっとリスク高すぎです。

毎日の生活をガラリと変えるのは怖いし、何とかならなかったらどうしようっていう不安も止まりません。

さびた椅子の上に、枝豆の鉢が置かれている。葉っぱの上には雨の雫がたくさん見える写真

私も思い切って先に手を放してみたら、次の話がびっくりするくらいのスピードで、舞い込んできたことがありました。

タイミングの良さから「これは行けってことね」と思っていたのに結果、理不尽な形で終わってしまいました。

ショックでした。すごく悲しかったし、ずるいやり方が何よりも許せなかった。

でも考えてみたら、事前にそういう人だと分かったのは良かったと言えるし、その職種も私が本当にできたのかというと疑問です。

「肩書」や「お給料」に惑わされ、心の中にあった自分の本当の望みから、目を背けていたから起きたことだと思いました。

起こってしまったことは、もう無かったことにはできません。

でも、そのことにずっと囚われている自分はもっと嫌。モヤモヤに支配されたくない気持ちが強いんです。

命の時間を、大事にしたいと思えない人に使うなんて、馬鹿げてる。

もっと優しくて楽しい時間に、ワクワクドキドキしていきたいです。

まっさらな気持ちになれたから、物の整理をも久しぶりに始めることもできました。

変化が起ころうとしている時って、本能的に片付けたくなるような気がしています。新しい未来に「持っていくもの」と「持っていかないもの」を選ぶ。

秋休み(もう春ですが)は終わり、今は人生の取捨選択タイムです。

数年放置していたランドセルも形を変えて再び手元に。これからもまた大事に使えますように。

いるいらないの選択をする時間、終わった後のなんともいえないスッキリ感。頑張った後は、ちゃんと自分を褒めることも忘れずにして。

心も部屋もスペースを空けておくと、きっとまた良い縁が巡ってくるはずです。

終わりはいつか必ずやってくる

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