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【夜の時間の使い方】

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専業主婦からパート主婦へと、変化してから1年と少し。理想の働き方を見つけました。

ですが正直なことを言うと、私は疲れていました。同じ職場、同じ職種といえど、体制や細かいルール、働く人もガラッと変わっていたから。

逆に知っている場所だからこそ、あれこれ考えてしまい、ギャップもあって慣れるのに時間がかかった気もします。

やっとなんとなく「心の重し」が、はずれ始めたのは最近の話。

その重しを少しでも軽くする為に、毎日の過ごし方をちょっとずつ変えていくようにしました。

運動習慣を新しく取り入れたり。

小さな畑に再挑戦して、新鮮な野菜のパワーをいただいたり。

今も続くこの習慣は、心の状態をフラットに穏やかに保ちながら、良い気分転換にもなっています。

目次

子供達の変化からの気付き

我が家の双子は、ただいま思春期真っ盛り。家族が一番という年齢はとっくに過ぎ去っています。

小さい頃のように、みんなで一緒にテレビを見たり、ゲームをする時間は確実に減りました。

リビングで過ごしていても、それぞれが「好きな事を選んで、くつろいでいる時間」が増えてきているのに。

なんとなく私だけが、昔のままの過ごし方に勝手にとらわれていた気がします。

子供の成長に合わせ、ルーティンを変えていく。そんな当たり前のことに、ちょっぴり抵抗してた?

「自分の時間が増える喜び」と、「子育ての終わりへと近づいていく」という淋しさも感じていたのかもしれません。

発想の転換

朝や日中にバタバタと家事を済ませ、夜はゆっくりするというのが定番化。ならば夜のキッチンが稼働していない時間を、もっと有効活用できればいいのでは。

そこで、キッチンをメインに「普段できない場所の掃除」と「明日のご飯への手助けの時間」にあてることにしました。

なんとなく続けていた習慣を変えるだけで、新鮮な気持ちになり家事も一層はかどる気がします

でも「夜の家事時間」を楽しめるようになってきた一番の理由は、最近使い始めた無線イヤホンのおかげ。

YouTubeを聞き流しながらの家事は、ノイズが入りにくく、特に耳でたくさんの情報を拾いやすいHSPの私には、ピッタリでした。

家族との「ほどよい距離感」を保ちながらも、自分の世界に入れるのがこんなに心地良いとは…

価格もお手頃なイヤホン

「夜の時間の使い方」を少しだけ変化させて、また新しい明日を楽しめる自分に。心の余裕にもつながっていく気がしています。

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