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【遠近両用メガネ実体験】50代では遅すぎる?

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「老眼」って、いつ気付きはじめるんだろう?私の最初の異変は、多分45歳くらいです。

夕方になると、文字が段々見えづらくなってきたのが始まり。

「今日は目を使いすぎたのかも」
「天気が悪いから見えにくいのかな」

そんな些細なことから始まっていたと、今なら分かるけど。

スマホ、パソコン、読書、時々ゲーム。仕事では、目を酷使することもなかったのに…

違和感を感じていても、なんとかなっていたのは「専業主婦」になったからかもしれません。

自由な時間ができ、スマホを見る時間も長くなり、老眼がどんどん進んでいった気もします。

30代でも40代でも異変を感じたら、早めに合うものをつくっておくべきだったというのが正直な感想。50代、自分の体感では遅かったかもしれないと感じています。

まず「リーディンググラス」をかけ始めたのが40代後半。

初めて、娘のメガネをつくりに行った時、相談しておすすめされたもの。

プチプラで気軽に使え、ブラウンのべっこうが可愛くて、毎日欠かせないアイテムになりました。

\ 愛用していたリーディンググラス /

メガネの「つる」部分が、通常のものより長く造られており、使わない時は首にかけておけるという優れもの。

すごく気に入ってたのに不注意で落としてしまい、フレームがぽっきり折れてしまったのです、これはショック…

ブラウンのべっこうの、メガネの片方のつるが折れている写真

「いずれは、合うモノをつくって早く慣れたほうが良いですよ」と、その当時に言われていたので、これを機にオーダーすることにしました。

オーダーする際は、自分の特徴、困り事、普段の生活などもしっかり伝えます。私の場合はこんな感じ。

  • 視力は良い
  • 運転は困ってない
  • パソコンは仕事で長時間使用しない
  • 仕事で手元を見る時間も多く、その際不意に呼ばれたりと目線を変える場面も多い

その結果「遠近両用メガネ」が合うでしょうということになり、出来上がったメガネ。

初めは、プラスチックのフレームをイメージしていたけど、また折れてしまうリスクがあるし、修理ができないのがネックで、今回はメタル系を選びました。

せっかくなので、できるだけ大事に長く使いたい。

フレーム選びには時間がかかったけど、検査と調整は30分ぐらいで終わり、受け取るまでには「1週間ほど」かかりました。

慣れるまでは不安だったけど、私が受け取ったのは、ちょうど連休中。

仕事をしながらよりは、気楽にかけ外しができたから「始めの違和感」は、感じにくかったと思います。最初は視線の持っていき方が、むずかしいので。

遠近両用メガネは、遠くと近くの両方を見る必要がある場合に便利です。 仕事や日常生活で頻繁にはっきりと見える距離を変える必要がある場合、遠近両用メガネならメガネをかけはずすことなく一つのメガネで見ることができるので、ずっと遠近両用メガネをかけておくことがおすすめです

https://landandruto.jp/enkin/enkin-qa-032/

かけておくのが良いとわかっていても…ずっとは無理。

パソコンやスマホの場合は「リーディンググラス」を使用して。手元操作の快適さは、やっぱり段違いなので、シーンに合わせて使い分けするのが正解かもしれません。

でも本当は、服を着替えるようにメガネも、かけかえるのが理想です

見えなくなってきたことを嘆くよりも、新しい楽しみに変えていけたらなぁと思うのです。

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