【40代で本当にやっておいて良かった】5つのコト
HSP専業主婦あおこんです。
50代を目前に「更年期症状」から、いつもの毎日に変化が。今まで当たり前だった日常、思うようにいかない場面が多くなってきました。
ですが、数年かけて色んな「見直し」をしてきたことが、改めて今の自分を助けてくれていると感じています。
今回は「40代でやっておいて良かったこと5つ」のご紹介です。
これからの時間も、大事に過ごすために。
モノの整理
全ては、モノの整理から始まりました。
夫婦2人から双子の子育てが始まり、目まぐるしく過ぎていく毎日。片付けに向ける余裕なんて、正直ありません。
子供たちが保育園へ行きはじめると、平日フルタイムの仕事も同時に開始で更に忙しい日々へ。
その中でもインテリア本を読むのが唯一の楽しみでした。世間では「ミニマムに生きる人」が注目され始めた頃。
私も漠然と何かが変わるかもしれないと期待して、少しずつ少しずつモノを減らしだしました。
片づけ始めてから、段々と心が軽くなるのを感じました。部屋のごちゃごちゃは思考をも鈍らせていたようです。
モノが少ないと探し物をする時間はなくなり、管理も簡単。
捨て活は、身体が元気なうちに絶対にやっておいたほうが良い!
そして、家族もジワジワと影響を受け、たくさんのモノを持たなくても大丈夫な人になっていきました。これは地味に嬉しいこと
人間関係の見直し
我が家は少し特殊かも。
障がいを持つ娘の関係から、大勢の方と繋がりを持ち、たくさん協力していただき「一緒に育ててもらった」と心から思います。携わってもらった方たちには今も感謝の気持ちでいっぱい。
その反面「ちょっと違う」と感じる場面があっても、気のせいだと言い聞かせ見ないフリも、たくさんしてきました。
児童福祉の仕事を辞めたのをきっかけに、各方面との関係を見直し、整理。
大変さはあっても、1人でやる身軽さのほうががラクです。
Twitterも辞めました。
やめて半年以上経つけど、知っているブロガーさんの記事は今も読むし、繋がりはゼロではないと思っています。
お金の流れをシンプルに保つ
子供が産まれてから、節約雑誌を読み漁った時期がありました。興味がわいたことは、一通り試してみるのがモットーです。
でも合わない節約は、結局続かず挫折してしまいました。
行き着いたのは貯金簿の考え方。
気をつけているのは1ヶ月、一年のお金の流れや大きな出費を把握することだけです。
今は「専業主婦」増やせる時期ではないから使い方にメリハリをつけ、せめて大きくは減らさないようにだけ気を付けています。
身体づくり
更年期と呼ばれる期間は、おおよそ45歳~55歳くらいが目安。
その中で何かしらの症状がでることが「更年期障がい」というそうです。ただいま真っ最中にいる私は、ちょっと甘く見ていました。
思い返してみると数年前からおかしかった気もするのに、更年期の影響だとは思いもよりませんでした。
今年の初めから「リンパマッサージ」を毎日始め、体調の変化を感じていたところ…
ストイックにやりすぎたのか。手の痛みや、こわばりが徐々に出てきたのです。
マッサージを続けることはおろか、日常生活をスムーズに送ることさえもできなくなりました
私のように同じような症状を訴える人は少なくないようです。
エクオールに毎日助けられています!
体力がグッと落ちる前の40代のうちに、基礎になる身体づくりがホントに大事なんだなぁと感じた出来事でした。
食事の見直し
身体づくりと同様に、口に入れるモノも40代で見直して良かったことです。
できることから少しずつ。未来の自分の身体は、毎日の食事から造られています。嗜好も変化しやすい40代からは「添加物」にも気を付けていけたら良いですね。
加えて、ここも更年期の影響で代謝が弱くなってきたのか、痩せにくくなってきした。食事の量も中身も変わっていないのに太りやすいし、戻りにくいと感じます。
サプリで体調が戻ってきたから、運動も再開予定
まとめ
40代で本当にやっておいて良かった「5つのこと」
- モノの整理
- 人間関係の見直し
- お金の流れをシンプルに
- 身体づくり
- 食事の見直し
人生の後半戦に備え、やりたいことだけに集中できる環境にする為に。参考にしてみて下さいね!